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インバウンド需要を取り込むために
2019.09.20 
訪日インバウンド

大阪では、過去最高の訪日外国人を迎え入れています。
2018年(平成30年)の統計を見ると、大阪に来た訪日外国人数は1141万人

来阪外国人旅行者数 2018年

その中でも中国人に圧倒的な人気を誇る大阪です。
インバウンド需要を取り込みたい企業も多いと思いますが、何よりも何よりもまず、ウェブサイトの翻訳が必要です。

ウェブサイトを英語と中国語に





SNS(フェイスブックやツイッター、インスタグラムなど)が情報交換の主流となっているこの世の中、自社のサービス、商品、特徴、セールスポイントなどを、訳す事が大切です。



その際、翻訳会社に
「日本語に忠実に訳してね」
または
「日本語の内容を大まかに捉えて、〇〇語を読む人が理解しやすいように訳してね」

と伝える事が大切です。業種によっては、忠実に訳さないといけないものもありますが、飲食店など、忠実というよりは、「美味しそうに伝わる」とか、「食べたくなるような表現」で書いて欲しいと伝える事は必要です。

多言語化されたサイトがあれば、「美味しい!」「また買いたい!」「〇〇ちゃんにススメよう!」と感じた利用者は必ず、そのリンクを友達や知り合いに送ります。

だから、自社の商品を海外の人にも認知して欲しければ、必ず翻訳は必要です。

SNSを駆使する





ウェブサイトを作ったから終わりではありません。

ウェブサイトは閲覧してくれる人がいてこそ、機能します。
自社の商品、新商品、新しいサービス、季節のサービス等をどんどんSNSで発信していきましょう。

中国ではWeibo や WeChat が有名で、Facebook, Twitter, Instagram, LINE など、多くの日本人が日常的に使用しているSNSは中国国内では使用できません。



中国のSNSを考えられている方は、以下を参照に
中国SNS事情↓↓


もちろん中国語で、中国人がホットな話題を提供する事が出来れば、ヒット数は上がります。

欧米系、中国以外のアジア圏を狙う人は、日本と同じSNSで大丈夫です。
その代わり、分かりやすいように、英語、特定のターゲット層があれば、その国や地域の方が分かりやすい言語で書く事が大切です。

国や地域、人種によっても気になる事、ホットな話題は違いますので、ヒット数を上げるには、情勢をしっかり把握して投稿していく事が大切です。

一過性ではなく、継続的に





人間どうしても飽きてしまう事もあります。
「明日から訪日外国人集客がんばるぞー!」と燃えて、数か月後に上手くいかなければ、他のターゲット層を探してみたり。。。



ウェブサイトで重要なのは、継続的に情報をアップデートしていく事です。
季節ごとに、話題のトピック毎に、新商品が出たら、最近話題の。。。様々なアプローチ方法はあります。



ウェブサイトは常々生き物だと思っています。
生み落としただけでは、成長していきません。


お客様になってもらえる方々のために、有益な情報を常に提供しながら、自社のサービスや商品の説明をしながら、成長させていくものだと思っています。

ぜひ、外国人集客を継続的に頑張ってください。

必ず実を結びます。

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